Merit人気の理由
米軍基地ではないので心理的な負担がありません。
お客様のなかには「米軍基地内の土地を買うのはちょっと抵抗がある…」という方や、「米軍基地に投資するのは何だか後ろめたい気持ちになる…」という方も少なからずいらっしゃいますが、そうした方にこそ自衛隊施設内の軍用地はうってつけといえます。
普天間飛行場などの米軍基地とは違い、反対運動や訴訟などで取り上げられることもありませんので、よけいなストレスを抱える心配もなし。一般の不動産物件と同じ感覚で投資することができますので、軍用地ビギナーの皆さまも安心してご購入いただけます。
自衛隊の施設なので返還リスクが極めて低いです。
米軍施設と自衛隊施設を比較した場合、どちらの方がより返還リスクが低いかと問われれば、それはやはり自国の施設である自衛隊施設に分があると言わざるを得ません。もちろん、現存する米軍基地は(すでに返還が決定されている施設を除き)いずれも代替の効かない重要施設ばかりですので、返還リスクという面ではあまり心配はいりませんが、もしものことを考えて購入したいという方は、自衛隊施設をおすすめいたします。
軍用地料の値上がり額の大きさが魅力です。
陸上自衛隊那覇駐屯地・那覇訓練場があるのは、県内最大の都市である那覇市においても一等地と呼ばれるエリア。沖縄のメインエントランスである那覇空港が目と鼻の先という抜群のロケーションから地価も高騰しており、借地料も他の施設に比べると高単価となっております。借地単価の上昇率は他施設と同じく毎年1%程度で推移しておりますが、元々が高単価な分、受け取れる金額も大きくなるというわけです。
県内屈指の好立地で、万が一返還されたとしても大丈夫。
那覇駐屯地・那覇訓練場が位置するのは、空港から那覇市街や高速道路へと抜ける幹線道路沿い。つまり、ビジネスであれ観光であれ、国内外から沖縄に訪れる人々が必ずといってよいほど頻繁にアクセスする場所に立地しているのです。そのため万が一返還されたとしても、跡地には大型商業施設などの大規模開発が入ることが確実視されており、「土地の価値は上がりこそすれ、落ちることはまずない」というのが大方の見方となっているのです。
那覇市内にお住まいの方には身近な存在の軍用地。
県内在住のお客様の場合、「身近な地域の方が安心できる」または「土地勘のある場所の方がイメージしやすい」という理由から、ご自身がお住まいの地域内の軍用地を購入されるケースが少なくありません。こうしたことからも、とりわけ那覇市内にお住まいの方にとって、那覇駐屯地・訓練場は購入しやすい施設のひとつと言えるのです。
自衛隊施設なので初心者でも安心して購入できます。
前述のとおり、自衛隊施設の返還リスクは、他施設に比べても群を抜いて低いというのが一般的な見方です。また、軍用地とはいっても自国の防衛施設内の土地であるため、所有することによる心理的な後ろめたさも一切ございません。以上のことから、自衛隊施設は(購入資金さえご用意できるのであれば)極めて軍用地ビギナー向けの施設であると言えるのです。